哲学としてのヨガ

インド哲学には様々な学派があります。
特にバラモン教における「六派哲学」が有名です。

これらは、バラモン教の聖典「ヴェーダ」にある
ウパニシャッド(奥義・秘伝書の総称)を受け継いで
発展してきたものです。

ウパニシャッドの中心となる概念は2つ。
・ブラフマン(梵)宇宙を支配する原理
・アートマン(我)個人を支配する原理

この2つが、本質的には同一であるというのが
梵我一如」の思想です。

ヨガ哲学は以下の六派哲学の1つとして存在します。

①サーンキヤ(Samkhya)
開祖:カピラ(Kapila)紀元前350年〜250年頃
教典:サーンキヤ・カーリカー(Samkhya-karika)

ヨーガ(Yoga)
開祖:パタンジャリ(Patanjali)
教典:ヨーガ・スートラ(Yoga-sutra) 3〜5世紀頃編纂

③ヴァイシェーシカ(Vaisesika)
開祖:カナーダ(Kanada)紀元前150〜50年頃
教典:ヴァイシェーシカ・スートラ(Vaisesika-sutra)

④ニヤーヤ(Nyaya)
開祖:ガウタマ(Gautama)50〜150年頃
教典:ニヤーヤ・スートラ(Nyaya-sutra)

⑤ミーマンサー(Mimamsa)
開祖:ジャイミニ(Jaimini)紀元前200〜100年頃
教典:ミーマンサー・スートラ(Mimamsa-sutra)

⑥ヴェーダーンタ(Vedanta)
開祖:バーダラーヤナ(Badarayana)紀元前100年頃
教典:ブラフマ・スートラ(Brahma-sutra)




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